こどものお手伝い　お料理編

おうち時間、皆さんどのようにお過ごしですか？

私は毎日、3食の食事のことばかり考えているように思います(;'∀')

3歳の娘は最近”気が向いた時だけお手伝い”をしたがります。

なので今日は娘のお手伝いをご紹介させていただきますね。

まず初めに、お子さんにお手伝いをしてもらうときは、ママの心に余裕があることが大前提です！

そうじゃないと子どものやることにいちいちイライラいてしまい、褒めてあげることもできません。実際に私がそうなので、お勧めしません(^^)

まあいっか！と思える心、結構重要です(笑)

娘がよくしてくれるお手伝いは

■ゆで卵の殻むき

■玉ねぎの皮むき

■野菜や果物を洗う

■ピーラーを使って野菜スライス

■卵を割る

■パン生地を丸める

■ホットケーキなどの生地を混ぜる

こんな感じでしょうか。思いついたままに書きました。

ゆで卵や玉ねぎは2歳くらいでできますね。

玉ねぎをむいた手で目をこすって痛いと泣いたりしますが、それも経験◎

ゆで卵は卵カッターを使って切ってくれます。フォークで細かくしてもらうのもいいですね。袋に入れてつぶせば1歳でもできますよ。

ちょっと高めの踏み台を用意してあげたら、野菜を洗ったりもできるようになりました。

もちろん床は水浸しに服はびちょびちょです。

レタスなどはちぎってもらってプチトマトのっけて簡単サラダできあがり☆

次にピーラーですが、こんなことないですか？

皮むきをお願いしたはずが食べれるとこまでむいちゃってやめてーなんてこと。

広い心でと言ってももったいないしなーということで、我が家ではピーラーのお手伝いはお野菜カットとしてお願いしています。

人参や大根をピーラーで全部薄切りにしてもらいます。サラダやお鍋の具にしてます。

無農薬のお野菜ならきれいに洗って皮ごと使えますよ！

これはこども的にも達成感があるみたいでオススメです(^^)

ポイントとしてはよく切れるピーラーがいいです。そのほうが無駄な力が入らずに手を切ったりしにくいです。

生卵を割る。これはようやく娘はできるようになりました。

たまに失敗してますが、きれいに割れたときはこっちも嬉しくなります。

床にぶちまけたり、シンクに落としたりいろいろありますけど、これも成長！

パンやお菓子作りはこどもって好きですね。

ピザやパンをおうちですると、決まって生地を奪われます(;'∀')

ねんど遊びの延長のような感じですが、焼けたら自慢しながらおいしそうに食べてます。

そして少しだけお裾分けが回ってきます(笑)

ホットケーキなどは粉が飛び散るの覚悟で、優しく混ぜてねと声をかけています。

こんな感じで簡単なことをできるだけ一人でやらせてみるようにしています。

そしてできたときはとにかく褒めます♡♡♡

こどもの記憶ってすごいので、できたときの嬉しいやお母さんお父さんが褒めてくれた・喜んでくれたとかが次の成長にすごく繋がっているなと感じます。

失敗したときは怒らずに次頑張ろうね。ここまではできたね、なんて声をかけれたら理想ですよね(^^)（私はつい、えー？？なんでそうなるん？なんて言ってしまいがち・・・笑泣）

どうでしょうか？

少しは参考になりましたか？

時間がある今だからこそ、お子さんと一緒にお料理してみてはどうでしょう。

きっと今だけですよね。一緒に喜びながら作れるのは。

小学生にもなれば一人でできるようになっていきます。

それはそれで嬉しいですけどね(^^)

そして、毎日の食事作りに悩んでいる方はぜひ家族を巻き込んでみてください！

手巻き寿司やたこ焼き、サンドイッチなど、なんでもいいんですけど、材料だけ用意して食卓でみんなで一緒に作りながら食べると楽だし、何といっても楽しいです。

我が家の休日は〇〇パーティー三昧です(笑)

次回はinstagramにアップした自家製ホットケーキのアレンジなどお伝えできればと思っています。