vol.4『ビタミンD』
『mama’s knowledge』vol.4
今日は前回お話した“ビタミンD“のお話。
お!?なんだか栄養士っぽくなってきたかも?笑
ビタミンでよく聞くのは
『A・B・C』が多いですよね。
でも、ビタミンDって??
どんな働きがあるのか知らない方も多いかも。
どんな働きをしているかというと…
💚カルシウムとリンの吸収を手伝う
💚骨を丈夫にする
💚発ガンの抑制
💚糖尿病の予防
💚免疫アップ
こんな感じです(^^)
全部説明すると難しいお話になりそうなので、今回は骨のお話を少しだけ。
ビタミンDが不足すると骨の健康が損なわれます。
小児ではくる病。
成人では骨軟化症、骨粗しょう症。
くる病は、カルシウム・リン・ビタミンD不足が原因です。
その中で注目するのがビタミンD!
★しらす
★鮭
★卵
★きのこ
などに多く含まれます。
子どもの食事に使いやすい物を
ピックアップ✨✨
どうですか?
意外と食べれてるような??
離乳食にも使いやすいですよね(^^)
(しらす、鮭は塩分も高いので塩抜きしてくださいね)
天日干しされた食品にも多いので、
干し椎茸やきくらげもオススメ❣️
ビタミンD意外と摂れてる!
安心したーって感じですか?(^^)
しかし、
完全母乳の子はビタミンDが不足💦
残念ながら母乳にはビタミンDが
少ししか含まれていません🙄
よって、ビタミンD不足の乳児が多いのです。
離乳食がスタートした我が子も
魚・卵でビタミンD補給しなきゃ‼️
小児科によってはビタミンDオイルなどの
サプリメントを勧めているところも。
そしてビタミンDは産まれてくる前に
母体から赤ちゃんはもらうのだとか。
なので、現在妊婦の方は(特に後期)、
意識的にビタミンDを多く含む食品を食べて、適度に日光浴してくださいね❤️
ママが不足してると赤ちゃんも不足します。
逆にママがいっぱい持ってたら、赤ちゃんにいっぱい分けてあげられますね💗
話が二転三転して何の話をしてたのか🤔
まとめると
👇👇👇
🧡骨を丈夫にするにはビタミンD
🧡ビタミンDは魚・卵・きのこに豊富
🧡妊娠中はビタミンDを積極的に摂取
最後に、
今世界的にも注目されている
『免疫力アップ』
ビタミンDが免疫を強化してくれるかも!?
期待大ですね✨✨
今日も読んでいただきありがとうございました😊
ではまた次回👋
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